2018年2月14日水曜日

灰の水曜日

教会は今日の「灰の水曜日」から四旬節に入ります。


この日の後藤神父様のお説教では、
『四旬節の起源は、洗礼準備の季節であったこと。そして、新たに加えられた精神として、信者一人一人が、「祈り、節制、慈善」を持って自分の信仰を見つめ、洗礼の恵みを初心にかえって思い起こし、新しい心で出発すること。』
というお話がありました。

「灰の式」では、司祭に祝福された灰を「あなたはちりであり、ちりに帰って行くのです」と額に受けました。