2014年12月15日月曜日

待降節第3主日

待降節第3主日を迎えました。待降節も半ばを過ぎ、いよいよ降誕祭が近付いて来ました。今日の朗読は、喜びに溢れています。
第2朗読 テサロニケの信徒への手紙を引用します。
『いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。』

今日の御ミサは、勝谷司教様と後藤神父様の共同司式によりおこなわれました。


勝谷司教様のお説教の概要をご紹介します。


『近年、カトリック教国である南米やフィリピンで、プロテスタント信徒の数が増えており、教皇様も危機感を募らせています。この原因としては、教会が宣教することなしにミサ・秘跡が行われている、ということが挙げられます。旧約の時代、バビロン捕囚の原因となったのは、ユダヤ人たちが偽りの平和の中で安寧をむさぼっていたことにあります。神殿があるということだけで神が守ってくれていると安心していたのです。ユダヤ人はバビロニアに同化してしまうという危機に直面しますが、聖書を持つことになり、やがて故郷への帰還を果たします。
神の国の民というのは、教会共同体に属する人だけではなく、全世界の民のことを指しています。クリスマスが近付き、巷では”キリストのいないクリスマス”に酔いしれています。私たちキリスト者は、本当に価値あるものを大切にし宣教を心がけていかなければなりません。』

御ミサの後、聖堂で勝谷司教様の講演が行われました。
司教に就任してからの、めまぐるしい1年間の想いをお話されました。また、教皇様の訪韓時のご様子などについてもお話をいただきました。


ご多忙の折、大変有難うございました。